みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
普段、着物の廃棄問題や「売れない」という悩みについてお話ししていますが、ふと「着物リメイクやハンドメイドの市場全体はどうなっているんだろう?」と疑問に思うことはありませんか?
実は今、着物を新しい形に変える「リメイク・アップサイクル」の領域は、単なる趣味の世界を超え、大きな成長の可能性を秘めた市場として注目されています。今日は、最新のデータをもとに、その現状と可能性を整理してみたいと思います。
日本のハンドメイドや手工芸品市場は、文化の保存やサステナブルなライフスタイルへの関心の高まりに支えられ、今後も年率10%前後の成長が見込まれる非常に活気ある分野です。
国内のハンドメイドマーケットプレイス市場だけでも数百億円規模に達しており、そこに素材市場や習い事領域などを加えると、潜在的な市場規模は3,000億円を超えるとも推察されています。
この市場拡大の背景には、大きく分けて3つの要因があります。
市場全体が拡大する中で、engimonoが果たす役割は「素材の出口」を創り出すことです。
どれほど素晴らしい技術でリメイクをしたくても、その元となる着物が「廃棄」されてしまえば、文化はそこで途絶えてしまいます。私たちは、市場という枠組みからこぼれ落ちてしまった着物たちに、もう一度「素材としての価値」を見出し、ハンドメイド作家さんやモノづくりに関わる方々へとつないでいます。
私たちの役割は、単に古いものをリサイクルすることではありません。
「売りたいのに売れない」という個人の悩みと、「良い素材を探している」というクリエイターのニーズを結びつけ、着物という資源が次世代に循環する仕組みそのものを作ることです。
着物リメイク市場は、決して過去の遺産を整理するだけの場所ではありません。伝統を守りつつ、新しいライフスタイルを創り出すクリエイティブな場所です。
これからも私たちは、タンスに眠る着物という「素材の物語」を大切にしながら、より多くの皆さんと一緒に、この豊かな循環を広げていきたいと思っています。
#engimono #着物リメイク #ハンドメイド市場 #アップサイクル #サステナブルファッション #伝統文化 #市場規模 #着物のある暮らし #地域循環 #燕市
株式会社 創明工芸
〒959-1276 新潟県燕市小池4803-3
TEL 0256-64-8611 / FAX 0256-64-8979
✉️お問い合わせはこちらから